東日本大震災から9年目を迎えるが、日本の大分部の活断層は東日本地震をきっかけに活発に動き出す時期に入ったとみられ、震災前後でマグニチュード3~6までの地震の数は5倍に増えた。「水と安全はタダ」ではなくなっている。